日本史研究のための史料と資料の部屋(南北朝時代)

貞治四年(1365)十月 足利基氏近習連署奉加状

六波羅蜜寺文書『関東御所近習連曙奉加状』より足利基氏近習の面々

史料記載注記署名実名備考
おた筑後守知夏小田知夏
なかさは兵庫助家宗
かちはら右衛門尉景良梶原景良
うゑすき弾正少弼朝房上杉朝房
きと左近将監貞範木戸貞範
うゑすき中務大輔朝憲上杉朝憲
里見殿散位師義里見師義
三戸師景三戸師景
えひな前美作守季明海老名季明
ひこへ散位師朝彦部師朝
大ひら沙弥法禅
みうら下野守貞久三浦貞久
二かいとう散位行詮二階堂行詮
みなみ兵庫助重祐南重祐
大かう散位重政大高重政
大ひら修理亮惟世大平惟世
沙弥昌超
沙弥浄永
散位師義高師義
散位師国
散位在義
信濃守義武武田義武穴山武田氏
ゑひな源氏貞海老名氏貞
藤原師章
源朝有
掃部助義重
みもり駿河守氏蔭水守氏蔭
出典

六波羅蜜寺文書『関東御所近習連曙奉加状』