日本史研究のための史料と資料の部屋(室町時代)

永正十八年 二番衆交名

『雑々書札』より、永正十八年(1521)に将軍・義晴に太刀を進上した二番衆の面々

史料記載名実名備考
二番衆荒川治部少輔荒川氏隆
二番衆西山彦六右兵衛尉
二番衆沼田上野介沼田光延若狭沼田氏
二番衆沼田弥太郎若狭沼田氏
二番衆沼田弥五郎若狭沼田氏
二番衆山下刑部丞
二番衆後藤左京亮後藤隆光か遠江後藤氏
二番衆後藤九郎
二番衆中嶋左近将監
二番衆栗田次郎左衛門尉
二番衆飯川弥九郎
二番衆足助次郎
二番衆結城十郎結城国治(国縁)丹後結城氏
二番衆安威孫次郎
二番衆安東平次郎
二番衆安東平六
二番衆西郡四郎西郡光弘か
二番衆片岡与五郎片岡晴親
二番衆井上孫五郎
二番衆蜷川千若
二番衆蜷川太郎三郎
二番衆吉見大蔵大輔吉見頼興石見吉見氏
二番衆一色又太郎
二番衆広戸刑部少輔
二番衆遠山神野左京亮神野遠山氏
二番衆富永五郎
二番衆海老名与七
二番衆小早川安芸守小早川弘平竹原小早川氏
二番衆佐脇左京亮
二番衆佐波民部大輔石見佐波氏
二番衆丸刑部少輔
二番衆土肥三郎
二番衆三吉太郎
二番衆朝倉兵庫助
二番衆松田上野介
二番衆松田小法師
二番衆松田七郎
二番衆片山平三伊勢片山氏
二番番頭桃井次郎桃井治部少輔家

出典:国立公文書館デジタルアーカイブ『雑々書札